5000億近く減損ってぱない。
みずほフィナンシャルグループ(FG)は6日、2019年3月期の連結純利益の予想を800億円に下方修正すると発表した。
従来計画の5700億円から9割近い減少となる。
国内店舗の統廃合など、構造改革費用を含む約6800億円の損失を計上することが響く。
みずほFGは、19年度からの次期中計経営計画の策定を進めており、業績の立て直しに向けて改革を急ぐ。
次期計画は5月に公表する予定だ。
坂井辰史社長が同日、東京都内で記者会見し、業績修正について説明する。
(引用;時事通信)
みずほがこんな状態なら他のメガバンは大丈夫か気になると思います。
UFJとMUFGの進捗について先日の記事に記載してますので、よろしければどうぞ。
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配当性向40%へ メガバンク各社は配当重視に経営方針変更の模様
みずほの決算関連ニュースリリースにあるお知らせを張っておきます。
配当が変わらないのは株主にとってせめてもの救いでしょうか。
みずほの値動きを見てみましょう。
直近だと161円が最安値ですね。
ちょっと下がったところで買って3月なので配当とってみたいなのはありなんじゃないでしょうか。
配当が7.5円なので株価170円で4.4%ちょいですね。
7.5円マイナスの162.5円くらいまで下がったらトントンでそれ以上であればプラスになるので、悪くない勝負じゃないでしょうか。
NISAでみんなが買っている日本株、第2位にみずほフィナンシャルグループ。https://t.co/PNWIgVG85T
— 青空への扉 (@blueskyblue50) 2019年3月6日
引けてみれば、みずほより巻き添え食らった三菱UFJの方が下落率が大きかった。ひどおい😓。
— ごろ太の株 (@gorota_no_kabu) 2019年3月7日
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