歌う時に息が続かない方へ ロングトーンを鍛えて克服する方法!

「歌うと息が続かなくなる」

「長いフレーズが安定しない」

そんなあなたに足りないのはロングトーンのテクニックかもしれません。

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ロングトーンとは

ロングトーンとは一音を長〜く伸ばすことです。

ヴォーカルだけでなく、トランペットやサックスなどの管楽器系は、
吐く息が安定して初めてしっかりした演奏ができるようになります

最初にロングトーンを練習した人はその後の上達も早いそうです。

そのぐらい重要な基礎トレーニングなんです。

ヴォーカルもまったく同じです。

ロング・トーンが出来ないということは、発声に問題があるということです。

音程が甘かったり、声量もなかったりします。

もっと難しい練習をいくらやっても効果が上がりません。

まずはロング・トーンをしっかりマスターして確実にレベルアップしていきましょう!

地味な練習ですが、歌の基礎となる重要なテクニックなので、頑張りましょう。

ロングトーンのタイムを測定しよう

まず、時計やストップウォッチなどで息をどれくらい長く吐いていられるかを測ってみましょう。

Sの発音で(スゥ〜という感じで)、息の量にムラがでないよう、少しずつゆっくり吐くようにしてください。

息の保持が下手な人は、吸った空気がすぐに漏れてしまい、息が続かないことが多いです。

30秒以上 とてもいいね!

20秒以上 いいね

10秒以上 よくないね

10秒以下 危険

タイム別に、こんな感じの評価になります。

あなたのタイムはどうでしたか?

20秒以上であれば息を充分に吸えていて問題ないので、さらにトレーニングを積みましょう。

10秒〜20秒の人は腹式呼吸などの呼吸法からもう一度やり直す必要があります。

10秒以下は肺や声帯に問題がある可能性大です。医師の診断を受けてみましょう。

では息だけのタイムが10秒以上出せた人は次に、
「あ・い・う・え・お」の母音すべてで、タイムを測定してみましょう。

「あーーーー」と発声しながらそのタイムを測ってください。

一番最初に測った息だけの長さのタイムに近ければ近いほど良いです。

アタックや声帯のコントロールが効率よく行われているということになります。

そして母音ごとに長さにばらつきがありませんか?

もし極端に続かない母音がある場合、その時に息を浪費してしまっているということです。

「い」が一番長く出来ませんでしたか?

「い」の口の形は他の母音よりも空間を狭くして、

声帯も閉じて発音するので息漏れが少ないんです。

なので「ぃあーーー、ぃえーーーー」のような感じで

「い」をはじめに小さく発音してから他の母音に繋げる

すべての母音のバランスが良くなり、ロングトーンができるようになってくるので試してみてください。

さいごに

いかがでしたか?

慣れてきたら強弱をつけながらロング・トーン、もっと長い時間のロング・トーンなど色々とご自身で工夫しながらやってみてください。

あなたの歌に安定性をもたらしてくれること間違いなしですよ!

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