ビブラートにも種類がある?喉の筋肉か横隔膜を使うか

ビブラートが出来ると歌が上手いなんて言われますよね。

ビブラートとは別名バイブレーションとも呼び、音を伸ばす時に声に周期的な揺れを作るテクニックです。

じゃあビブラートができない人は歌が下手なのかといったら、そうではありません。

歌を長い間している人でもビブラートはうまくかけられない人は結構多いです。

ビブラートが出来るようになるとうまく聞こえるのは確かなんですが、それよりも重要するべきなのが表現の幅が広がるということです。

ビブラート無しでずっとストレートに歌うことで無機質に感じてしまうような歌もあります。

そういった時にそれを広がりがあるものに変えてくれるのがビブラートというテクニックであり、
感情を込めて歌いたい時にビブラートを使えばその感情を表現できるようになるのです。

ビブラートは歌において必ず必要なものではないですが、あなたが尊敬するヴォーカリストがビブラートを使う、そして同じように歌いたいのであればあなたも習得した方がいいと思います。

少し脱線してしまいましたが、ただ単純にビブラートといっても全部同じではなくいくつか種類があります。

今回はビブラートの種類について書いていきます。

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ビブラートの種類

どんな種類があるかというと以下の3つになります。

ピッチが周期的に上下することによるビブラート

②ピッチはあまり変わらないが、呼気量の変化で起こる周期的な音色の変化によるビブラート

③上記二つを組み合わせたバージョン

つまり音程が変わることによるものか音色が変わるものによるか、またそれを組み合わせた複雑で高度なものかということですね。

①のパターンはピッチの揺れ幅によってニュアンスが変わります。

普通は半音以下の揺れ幅で動くものがビブラート、それ以上の揺れ幅はトレモロという音型に分類されたりするのですが、
演歌は特殊で4度や5度の大きな揺れ幅をビブラートとしてかける人もいます。

ポップスなどでは半音以下で揺らすのがビブラートと思っておきましょう。

②のパターンは、喉の筋肉「輪状甲状筋」を動かすのではなく横隔膜を動かして波をつけるパターンですね。

もっともコントロールしやすく安定感があるのでオススメです。

さいごに

いかがでしたか?
なんとなくビブラートについて分かっていただけましたか?

頭で理解しておいた方が体で覚える時にイメージしやすいこともあります。

次回は実際にビブラートをかける方法を書いていきますので、ビブラートをかけてみたいと思った方は参考にしてみてください。

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