アーティストを完コピする方法!歌がうまくなる全手順

前回は完コピとは何か、その重要性について書きました。

今回は、実際にアーティストの歌を完コピする方法について書いていきます

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完コピの手順

1、曲全体を何度も聴く

まずは曲全体を何度も聴いて、全体のイメージを把握しましょう。

この段階では、細かいところは気にしなくて大丈夫です。

ヴォーカルだけではなく、他の楽器も含めて聴きましょう。

2、歌詞を理解する

歌うとき、何も考えずに歌っていませんか?

それではダメなんです。

歌詞を全く理解せずに歌っても、人を感動させることは出来ません。

歌詞は人それぞれいろんな捉え方がありますが、
ここではまずオリジナルのヴォーカリストがどんな風に捉えているのかを考えましょう。

歌のフレージングもそれによって決定されるので、歌詞を理解することはとても重要です。

一度、全部書き出してみるのもいいですね。

3、ブレスの位置と種類を確認する

息の吸い方、タイミングによって歌のリズムやニュアンスはかなり変わります。

最初はどこで息継ぎしているか聴き取れないかもしれませんが、何度も聴いているうちに必ず聴こえてくるようになります。

タイミングがわかったら歌詞カードや自分で書き出したものにブレスの位置をチェック等の印で書き込んでいきましょう。

この時、ブレスの種類ごとによって自分なりに印を変えましょう。

普通のブレスの位置はVの印、

息の吸い方が音を立てて吸っているからノイジーのNにV、

長い時間かけてゆっくり吸っているからロングのLにV等、

自分でわかりやすいように書き込んでいろんなニュアンスのブレスを体得してください。

4、ワンフレーズごとに何度もリピートする

全体を把握し、歌詞の意味を理解し、ブレスの位置を把握したら、やっと歌をコピーし始めます。

ワンフレーズごとにオリジナルを聴き、止めては聴き、また聴いてをリピートします。

音程やリズム、声のトーンや発音、母音と子音のタイミングなど完璧にイメージできるまで聴き込みましょう。

5、アカペラで歌う

完璧にイメージできたらアカペラで歌ってみましょう。

歌ってみると何か違うなーという箇所が必ずあるはずです。

その時はまたオリジナルを聴いて、どこが違うのか考えて正しいイメージを掴んでください。

イメージ通りに歌えない場合はリズムの問題が多いので、テンポをゆっくりにして歌うと掴めてくると思います。

できたら元のテンポに近づけていきましょう。

音程が取れない場合は、ちゃんとチューニングされた楽器で音を一音ずつ確認してください

私はピアノかキーボードが一番いいと思います。

6、オリジナルの音源と一緒に歌う

アカペラでイメージ通りに歌えたら、今度はオリジナルと一緒に歌います。

自分の歌とオリジナルの歌手の歌の大きさが同じになるようにしてください。

リズム、音程ともに完璧に歌えていると、元の歌手の歌が聴こえなくなります。

声が二つ聞こえている場合や気持ちがよくない場合はリズムか音程がずれているので、
バッチリ合うまでそのフレーズをオリジナルと一緒に何度も歌って合わせましょう。

7、一曲通して歌う

一曲通して歌ってみましょう。

ズレた部分があっても止めずに最後まで歌いきってください。

でないと、一曲を通して歌うという集中力を養えません。

歌いきった後にズレた部分をチェックして納得がいくまで何度もやりましょう。

8、録音して客観的に聴く

録音して客観的に聴くとまたなんか違うなーという部分が出てきます。

歌っている最中は自分が楽器として振動しているので、自分の歌を客観的に聞けません。

ここでの最終チェックで仕上がりが全然違いますので、丁寧にチェックしましょう。

さいごに

いかがでしたか?

この通りにやれば、短期間で劇的に歌が上手くなります。

自分でもびっくりしますよ。

ぜひ一度、やってみてください。

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